や団・中嶋のバイト先であるラーメン屋はどこ？ラーメン好きエピソードも公開

お笑いトリオ・や団の中嶋享（なかじまとおる）さんが働いているラーメン屋ってどこ？と注目が集まっています。

中嶋さんはお笑いの舞台の外では“ラーメン愛が止まらない芸人”として知られています。更に、実際にラーメン屋で働きながら、自ら味を研究しているというストイックな一面も。

この記事では、や団・中嶋さんのバイト先と噂されるラーメン屋の情報、そして“ラーメン愛にあふれたエピソード”を紹介します。

や団・中嶋とは？

や団は、本間キッドさん・中嶋享さん・ロングサイズ伊藤さんの3人からなるお笑いトリオです。
独特の間とクセになるコントスタイルで、キングオブコント常連としても知られています。

その中で中嶋さんは、ツッコミ担当でありながら、どこか頼りなさや人間味がにじむキャラクターが魅力です。

ファンの間では“ラーメン好き芸人”としても有名です。
SNSや番組でたびたびラーメンについて語っており、仕事終わりに食べ歩くほどの熱の入れよう。しかも、ただのラーメン好きではなく実際にラーメン屋で働いているという本格派。

こちらの情報から、や団・中嶋さんは「東京とんこつとんとら新座店」でバイトしていたことが分かります。
＞食べログ

東京とんこつとんとら新座店は、バラエティ豊富な味（醤油・味噌・塩・担々・つけ麺など）が揃っていて、家族連れでも楽しめるメニューが用意されています。

無類のラーメン好きである中嶋さんが、SNSなどで発言する「超バグうま」とはどういった意味があるのか、「また超バグうま」と絶賛したラーメンについては、下記関連記事を参照ください。

中嶋さんは、高校時代から池袋の人気店「屯ちん」に通い詰め、大学では非公認のラーメンサークルを立ち上げるほどの情熱ぶり。

携帯の写メ機能が出始めた頃からラーメンを撮り続け、初デートの場所もラーメン店。ラーメンと共に人生を歩んでいると言っても過言ではなさそうです。

芸人として壁にぶつかった時期も、中嶋さんを支えたのはラーメンだとのこと。

ラーメントークライブでは名店店主と語り合い、年間1000杯を食す“ラーメンモンスター”と出会ったことで、その熱はさらに加速。以降、年間500杯以上を食べるようになり、2023年には734杯を記録。

地方営業でも空き時間に必ずご当地ラーメンを巡り、仲間の芸人たちと「家系ラーメン部」を結成するなど、活動はますます広がっています。

千鳥が出演する「相席食堂」ではラーメンハンターとして貴重なラーメンを持ち帰るのがシリーズ化もしています。

や団の中嶋享さんは、芸人としてだけでなく“ラーメン芸人”としても熱い注目を集めています。

実際に「東京とんこつとんとら新座店」でバイト経験があり、単なるラーメン好きではなく、味づくりにまで踏み込む本格派。

高校時代から続くラーメン愛は、大学でのサークル活動や年間700杯超の食べ歩きにつながり、今や仕事にも生きています。

芸人としての活躍も非常に気になりますが、現在はテレビやSNSでも“ラーメンハンター”として活躍していて、そちらもどうなるのか楽しみです。