※ネタバレが含まれる場合があります。ご注意ください。
地雷グリコの中で行われるゲーム「自由律ジャンケン」
ゲーム内容がおもしろいと話題になり、クイズノックも遊んでみた動画をアップしています。
「自由律ジャンケン」のルール、独自手の例などまとめてみました。
自由律ジャンケンのルール解説
「グー」「チョキ」「パー」で行うジャンケンに、それぞれのプレイヤーが独自で考えた「独自手」を加えた、5種類の手で戦うジャンケンです。(審判が必要です。)
「独自手」は、片手で作ることができる手であること、最低1種の手には負けること、これらを守ればどんな手にしても構いません。(相手の独自手を使っても問題ありません。)
さらに「独自手」には特殊効果を付与することも可能です。特殊効果は自由に設定できますが、「出した瞬間ゲームに勝利する」や「あいこも負けも勝ちになる」といった強すぎる手は設定できません。
他にも、複雑な特殊効果や条件によって勝敗が変わる、審判が判断できない特殊効果は設定できません。例:「対戦相手が若い女性なら勝つ」「風が強ければ勝つ」
また、指定された手と違う手を出した場合は「空手」扱いとなり、「空手」の人は負けになります。
7回勝負の4本先取!
対戦するときは、独自手の手の形は開示が必要ですが、何に勝って負けるかと特殊効果に関しては対戦相手に説明する必要はありません。じゃんけんの勝敗結果を聞いた時、なぜ勝ったのか負けたのか相手の「独自手」の特殊効果を推理しながら勝利を目指しましょう。
クイズノックもおもしろいという自由律ジャンケン
クイズノックも自由律ジャンケンで遊んでみたの動画を出しています。
とても高度な対戦が繰り広げられています、ぜひご覧になってください。
動画のコメント紹介
1回見て終わりじゃなくて、2回目も違う観点で楽しめる動画になっている、、最高だ、、
本気でジャンケンする4人の天才たちの図、控えめに言って面白すぎる
これはおもろすぎたwまだ動画終わらないで!って思いながら白熱して見てました笑
最近地雷グリコ読んで面白かったから俺得すぎる
自由律ジャンケンの独自手の例
相手の手の強さは直前に出した手のものになる。※「最初はグー」のグーも含む
この手を出した次のジャンケン以降、相手の独自手は空手になる。
この手で勝利した後、自分が負けになる対決は自分が勝ちになる。ただし同じ手を繰り返し出すことはできない。
自分は次の手をチョキにしなければならない。※チョキ以外の場合は「空手」となる。
自由律ジャンケンで遊ぶ人多数
まとめ
地雷グリコの作中で登場する「自由律ジャンケン」についてルール解説と独自手の例を紹介しました。
「自由律ジャンケン」はとてもおもしろいのですが、一番の難点は審判かもしれないです。特殊効果によってジャッジが難しくなりそうなのと、判断の早さなど求められるかもしれないですね。
審判のジャッジには反抗しないように、みんなで楽しく自由律ジャンケンをやってみましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
コメント