仮面ライダーガヴの第3話で登場した歴史ある駄菓子屋。それにショウマがのり弁を食べていた時に後ろに合った黄色いキッチンカー。
「どこの神社だろうか?」「あんな駄菓子屋あるのかな?」「キッチンカーどこのだろう?」など疑問が数多くありました。
調べてみたところ、セットではなく実在するみたいなので、詳しい内容を確認していきましょう。
駄菓子屋の名前は「上川口屋」
3話の冒頭でショウマがグミを購入した駄菓子屋さん。
こちらは、日本最古の駄菓子屋で1781年に創業された「上川口屋」という駄菓子屋です。
東京・豊島区雑司ヶ谷に位置しており、江戸時代から続くこの店は、鬼子母神堂の境内にあり、現在も13代目の店主である内山雅代さんが運営しています。
店はもともと飴屋として始まり、その後駄菓子屋へと業態を変えました。
お店の人は役者さんではなく、この駄菓子屋のご本人が登場しています。
SNSでも話題に
有名な駄菓子屋ですので、放送されてから「見たことある」「行ったことある」と話題になっていました。
黄色いキッチンカーの「きすけ食堂」は実在した
かわいいキッチンカーで前の方に「きすけ食堂」と書いていますが、こちらも実在するお店でした。
公式サイトはこちら
まとめ
仮面ライダーガヴで登場した駄菓子屋やキッチンカーは撮影セットではなく実在する「上川口屋」と「きすけ食堂」でした。
実際にTVで映った場所を知っていたらテンションは上がるし、知らなくても一度は行ってみたいとか思いますよね。
聖地巡礼を考えている場合は、大声で騒いだり、勝手に建物の中に入ったりなどしないようマナーには十分にご注意ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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