『キングオブコント2025』ファイナリストの元祖いちごちゃん。ボケ担当のハイパーペロちゃんの特技である「闇クレヨンアート」とは何なのか、また誕生秘話について調べてみました。
闇クレヨンアートは負の感情表現
ストレスがたまったとき、嫌なことがあったときに発散するために描きます。嫌なことがないと描けない。
何か嫌なことがあったり、ストレスを感じた時に発散するために絵を描くことがあるみたいです。
逆に、いいことがあったときは何も浮かばず書けないとのこと。
闇クレヨンアートの誕生はいじめが原因
いつから、闇クレヨンアートを始めていたのか、以下の様に書かれています。
学生時代にいじめられて、何かに発散しないとやばかったので、高校くらいから描くようになりました。ちゃんとスケッチブックに作品として描いているのは、2014年くらいから。20作品くらいあります。
闇クレヨンアートが生まれたきっかけが、嬉しい内容とは言えませんが、現在では10年以上闇クレヨンアートを描いているということですね。
闇クレヨンアートのこだわり
ハイパーペロちゃんの特技である闇クレヨンアートは、インスタグラムにアップされていていくつも見ることができます。
いくつか絵に対するタイトルがあるのですが
「見る人が題名のイメージで絵を見てしまうのが嫌なので」
とのことで、タイトルがなく「何に見えますか」といった問いかけるイラストも多くあります。
闇クレヨンアートの個展を開きたい
ピエロの顔の上にバツを描いた僕の絵が、世界の凶悪犯たちが描いた作品を集めた『シリアルキラー展』に展示された絵とほぼ同じだったんです。米国の凶悪犯罪者が監獄にいたときに描いたそうですが、驚きました。僕は何も悪いことをしていないけれど(笑)
こちらの内容が動機となっているかは定かではありませんが「個展を開きたいです」と目標を語っています。
今では100作品以上あるみたいで「徐々に明るい内容になってきている」「他の絵も見てみたい」などコメントもありました。
『キングオブコント2025』の結果次第では、何か進展があるかもしれませんね。
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