【4～6話】ドラマ龍が如くの後半の評価はひどいまま？

暗すぎて誰が誰なのかわからないレベル。

特徴的な動きをする真島の兄さんだけど、画面が暗いのとカメラが切り替わりすぎて普通に見逃す。

特徴的な動きをする真島の兄さんを見逃す暗さ。

セリフを聞くために音量を大きくすると、銃撃戦で鼓膜がつぶれそうになるので、音量を上げ下げするのが大変だった。

日本語なのに字幕がないと何を言っているのか聞き取れない。

セリフはボソボソとしゃべるようにしてる？

過去と現在を行き来するのがツギハギなストーリーを誤魔化している感じしかしない。

最初の3話ぐらいで過去をやって、それから現在、未来でいいのによく分からなくなる。

過去と現在を繰り返して時系列がごちゃごちゃになる。

真島さんの活躍がもっと観たかった。できればドスを使ってほしかった。

青木さんの演じる真島の兄さんの奇声や動きはゲームでの真島の兄さんを演じてる感じがした。

真島の兄さんがめちゃくちゃかっこよかった。

竹内涼真のアクションはなかなかキレがあってよかった。

竹内涼真はバキバキに仕上がっていた。CGみたいにスタイルが良い。ただヤクザには見えない。

竹内涼真が桐生一馬かぁ、うーんとか言ってたけど、まぁ良かった。

賀来賢人さんの演技がとにかく一番光ってたように感じる。

時々声が原作の錦に聞こえてくる。

このドラマは、竹内涼真と賀来賢人の演技に救われているのではないかと思う。

ストーリの改変はまぁいいとして、渋澤、阿波野、柏木、嶋野、峯、浜崎、金村、西谷、佐川等大きくキャラ改変を加えているので違和感しかない。

どうして途中でジャッジアイズの内容を入れてきた理由が分からない。

各キャラクターの思い入れというものが何一つでてこない。全員モブキャラ？

ラストのオチは感動的にできたようなきがするが、不穏な感じで終わって消化不良。続編への布石という感じなのかわからない。

最終話は展開を広げてどうしたかったのか？

最後に疑問が残ったままな部分が多い

「親殺し」の流れとかはゲームと違って良さがあった。

がっつり別物だけど、これはこれで面白い。

ゲームとは別の世界線としてのアナザーストーリーとして、こんな世界線もあったのかなという感じで最後まで観れた。