10月25日（金）にプライムビデオでドラマ『龍が如く ～Beyond the Game～』が独占配信されます。
大人気ゲーム「龍が如く」の実写ドラマ化ということで、主人公の「桐生一馬」を竹内涼真さんが演じることでも注目を集めていますが、あまりよくない意見が多数でています。
龍が如くの実写ドラマがひどいと言われるその理由は何なのでしょうか。
龍が如くのキャラクターのセリフとキャスティングの不一致がひどい
桐生一馬という男の生き様に違いがある
桐生一馬「俺は堂島の龍になりたいんです」
龍が如くをゲームでプレイしたことある人からすると、桐生一馬はこのようなセリフを言うような人じゃない！という意見が多数でています。
【堂島の龍】この言葉はいつしか呼ばれるようになった異名で、自分から名乗ったわけではない。ということです。
【堂島の龍】の言葉の意味合いが違う
「俺は堂島の龍になりたいんです」がトレンドに上がり、原作者の横山昌義さんがキーワードの意味合いが違うので、是非見てみてください。とポストしています。
原作者を無視して、ドラマ制作者が独自解釈で作成したものではないので、「堂島の龍」という意味合いに関しては、是非ドラマを見て違いを見てみたくなります。
竹内涼真が桐生一馬のイメージと合っていない
竹内涼真さんの体格や演技スタイル、声質が桐生一馬のイメージと合わないという意見が多く寄せられています。
ドラマの役柄に合わせて肉体改造も行っているみたいですが、ヤクザというよりどうしても爽やかで好青年というイメージが勝ってしまうようです。
ゲーム忠実再現ではなくオリジナル設定
ドラマ版「龍が如く」は、自由な発想から生み出された真のリメイクであると原作者の横山昌義さんが言っています。忠実再現ならゲームをプレイしてもらいたい、ゲームをプレイしたことがある人はオチがわかってしまう。ドラマでは龍が如くシリーズを新たな解釈として楽しんでもらいたい。
しかし、SNSでは以下のような意見がでています。
龍が如くドラマはひどいのか？試写会・ワールドプレミアの感想
竹内涼真はかっこいい
ドラマの内容に関しての感想よりも、キャストに関する感想の方が圧倒的に多かったように思えます。
龍が如くの実写ドラマがひどいと言われる理由まとめ
まず、龍が如く実写ドラマは、ゲームの龍が如くの忠実再現ではなく、全くの別物で完全新作である。
龍が如くというゲームの再現に期待している人や、キャスティングがゲームとどれだけ似ているかという事に重きを置いている場合は不一致な要素が多くひどいという意見が多かったです。
ゲームをプレイしたことがある人は先入観をなくして新たなものとして観る、ゲームをプレイしたことがない人は素直に楽しむことができるドラマとなっているようです。
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