最近ホロライブの配信を見ていると「〇〇なんですけど」「〇まるなんですけーど」というフレーズをよく聞きます。
この「〇〇なんですけど」の元ネタは何なのか調査してみました。
「〇〇なんですけど」の元ネタは母親からの連絡
「〇〇なんですけど」の元ネタに関して、大空スバル自身が8月24日の「おはすば」にて言及しています。
大空スバルの母親から急に送られてきた連絡で、「庭に知らない亀がいる」という内容の連絡だったのですが、その文章が「庭にでかい亀いたんですけど」と合わせて亀の画像が送られてきたからだと言っています。(諸説あり)
その話を最初にしたのが、以下の6月29日の配信です。
母親が父親に連絡するときも同じように「亀いますけど」と送っていましたが、その返事に父親は「帰ってきたんか」と返信。
亀を飼っていないのに「帰ってきたって会話にならねぇだろ!」とやり取りが面白かった様子。
このやり取りが印象的で、急に「亀いますけど」ってパワーワードすぎるということで、何かがあったときに「〇〇なんですけど」と言うようになりだしたそうです。
「〇〇なんですけど」のホロメンへの伝染
大空スバルが「〇〇なんですけど」を気に入って、よく使っている時に配信していたのが、さくらみことの「Chained Together」です。
さくらみこは大空スバルとのコラボの時、「あじまるあじまる」などの大空スバル語録を多用していたので、「〇〇なんですけど」も多用するようになりました。
「〇〇なんですけど」というフレーズは、話しの流れで特に強調したいポイントを述べる際によく使われています。
このフレーズを巧みに使いこなし、「ホロ7DTD」でも他のメンバーとのコミュニケーションを取って「〇〇なんですけど」は広まりつつあります。
「〇〇なんですけど」「〇〇ですけど」の凡例
「大丈夫なんですけど」「余裕なんですけど」
上記配信では他にも、「本物なんですけど」「〇〇じゃないんですけど」「苦手なんですけど」といったことが言われています。
他にも、「Chained Together」では以下のようなフレーズがありました。
「ビビッてないんですけど」
「いい感じなんですけど」
「落ちたらやばいんですけど」
「乗り移るだけなんですけど」
「タイマー止まってたんですけど」
「落ちたくないんですけど」
個人配信でも多様している所がありました。
まとめ
「〇〇なんですけど」の元ネタは大空スバルの母親からの連絡でした。
急に母親から「亀いたんですけど」と連絡がありその後のやり取りが印象的で、これはパワーワードだなという印象が残り、次第に使いだしたとのことです。
このまま広まり続けると、ホロライブ流行語大賞も狙えるかもしれませんね。
コメント