ドラマ子宮恋愛放送後、SNSで「ねぇ、その〇〇てのやめたら?」というしきゅれん構文が話題になっています。
原作ではどのようになっているのか確認してみました。
・「その主人てのやめたら」はドラマ子宮恋愛のどこで登場した?
・SNSで話題のしきゅれん構文とは?
・「その主人てのやめたら」は原作でどうなっている?
・ドラマ『子宮恋愛』第2話のネタバレ感想まとめ!子宮恋愛がネットミーム化についても
「その主人てのやめたら」はドラマ子宮恋愛1話でのセリフ
- Qその主人てのやめたら?の元ネタは何?
- A
ドラマ【子宮恋愛】1話での山手のセリフ

飲み会での会話で、お酒は家でも飲まないのか、旦那さんの仕事は何してるのかなど聞いたところ、「主人も飲まない」「主人は高校の教員をやっていて」の後に言われたセリフが「その主人てのやめたら?」になります。
山手的には「だって苫田さんが苫田さんの人生の主人公でしょ?」だから主人中心で考えたり語るのをやめたらどう?とのこと。
しきゅれん構文について
常に主人のことを気にかけているまきのセリフが子宮恋愛構文となり、しきゅれん構文とも呼ばれています。
しきゅれん構文は、短めの文章では、
「その〇〇てのやめたら?」
と一言だけで〇〇の部分をいろいろと変更して言われています。
長い文章では、
「その〇〇てのやめたら?」
「だって△△が△△の□□でしょ?」
後半のだってからが追加になっています。
こちらは自由度が高く、「だって~~でしょ?」で終わればよいという感じです。
「その主人てのやめたら」は原作ではどうなっている?
「その主人てのやめたら」は原作では登場していません。
飲み会参加の理由が、恭一から「晩御飯は要らない」という連絡きっかけなのは同じですが、原作では飲み会に参加していません。まきが飲み会に向かう途中迷子になり、山手が迎えに行きますが、寄り道をしている間に飲み会はお開きになります。
ドラマ子宮恋愛は放送時間の都合もあるとは思いますが、他にも原作とは異なった設定がいくつか入っています。
【子宮恋愛構文】「その主人てのやめたら」しきゅれん構文が話題、元ネタはどんな感じ?まとめ
本記事のポイントをまとめます。
・「その主人てのやめたら」はドラマ子宮恋愛1話でのセリフ
・しきゅれん構文がSNSで話題に
・「その主人てのやめたら」は原作に登場していない
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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