任天堂がswitchの後継機としてスマホをコントローラーにする可能性がでてきました。
任天堂がスマートフォンをコントローラーとして活用する特許を出願
switchの後継機としてと決まったわけではありませんが、新ハードに追加される機能ではないかと期待がされています。
テレビ画面に表示されたQRコードをスマートフォンで読み取ることで、switch本体と接続が可能になり、スマートフォンをコントローラーとして扱うことができるのではないか予想されています。
コントローラーの値段問題や基盤不足解消の狙い?
switchのコントローラーは1個当たり7000~8000円ほどします。
長く遊んでいると、コントローラーから手を放しているのに勝手にキャラクターが移動する(ドリフト問題)といったことも多く報告されており、1年に1回以上買い替えるといったことも聞きます。
近年基盤不足で量産も難しく、プロコンに関しては売り切れ状態が続くといったニュースもよく目にしました。
スマホをコントローラー代わりに使えるのであれば、友達の家で集まって遊ぶといった時にコントローラーが足りないといったことも起こりませんし、準備しておらず急遽遊ぶというときにも対応可能になります。
switch後継機のコントローラーの形状は?
任天堂は過去にもコントローラーに関して様々な特許を出願しています。ただし、すべてが実現したというわけではありません。今回の特許出願も必ずしもスマートフォンがコントローラーになるというわけではありませんが、期待をしてしまいます。
ちなみに過去の特許には以下のようなものがありました。
スマートフォンの操作について
スマートフォンでも操作できるとなると、現在スマートフォンで遊ばれているゲームのボタン配置が気になります。
左下に移動のスティック、右下に各種ボタンがあり、ボタンはメイン1つとサブ3つが基本の形として多いです。それに加え少しボタンが追加されているといった感じでしょうか。
switch後継機のコントローラーのボタン配置は歪な形?
メインとなるボタンを少し大きくして周りにサブのボタンを配置となると、もしかするとswitch後継機のコントローラーは、ゲームキューブのような感じになるかもしれませんね。
まとめ
今回は、任天堂がswitchの後継機としてスマホをコントローラーにする可能性がでてきたことについてまとめ、そこからコントローラーの形がどうなるのか考察してみました。
スマートフォンがコントローラーになるのであれば、普段から持ち歩いていますし、急遽遊ぼうとなったときでもコントローラーが足りないといったことにならなくてよさそうですね。
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