カルビーの白黒パッケージが「絵を描くキャンバス」として絵師たちの間で盛り上がっています。かっぱえびせんやポテトチップスの余白に、好きなキャラクターやオリジナルイラストを描いてSNSに投稿する人が続出中です。今回は実際に投稿されたイラスト作品や、AIで作られた作品までまとめて紹介します。
白黒パッケージに描かれたイラスト14選
漫画家の一葵さやかさんがポテトチップスとかっぱえびせんの白黒パッケージに名探偵プリキュアのイラストを描いたことがニュースとなり話題が広がりました。このブームの火付け役とも言える一枚です。
他にも、キャラクターやロボット、動物のイラストなど挑戦してみたという投稿がいろいろあります。
AIで作られた白黒パッケージ作品も話題
画像生成AIで「白黒パッケージに絵を描いたっぽい画像」を作って投稿する人も出てきています。
なぜ白黒パッケージにイラストを描く人が増えている?
画像を投稿している人たちのコメントを見ていくと、いくつか共通する理由が見えてきました。
真っ白な余白がそのままキャンバスに見える
カラフルなロゴやマスコットが消えたことで、「何か描いてほしい」と訴えかけてくるような空白ができた。
モノクロだからこそ線画が映える
背景がうるさくないので、ペン1本の線画でもしっかり目立つ。
やり直しがしやすい
下描きにコピックマルチライナーのような、ティッシュで拭けば消せるペンを使えば失敗を気にせず挑戦できる。
企業側が特に禁止していない「遊び」の空気感
公式が乗っかるわけでもなく咎めるわけでもない、ファン主導のゆるい盛り上がりであること自体が広がりやすさにつながっている。
SNSの反応
SNS上の反応は概ね好意的で、絵のクオリティに対する驚きの声が目立ちます。
白黒パッケージの発表当初には「ポテチの葬式っぽい」といった否定的な意見も出ていました。今回のイラストブームは、そうした最初のネガティブな反応をファンの遊び心がポジティブに変換した、という流れとして見ると面白い展開ですね。
白黒パッケージにイラストを描くコツは?
これから挑戦してみようかなと思った、そこのあなた。実際に描いた人たちの投稿から、参考になりそうなポイントをまとめました。
下描きは消せるペンを使う
コピックマルチライナーなど、ティッシュで拭き取れるタイプのペンで下描きしてから本番のペンで仕上げると失敗しにくい。
中身を一度別の袋に移す
パッケージに直接描くと中身の凹凸で描きにくいため、いったん中身を別の袋に出して平らな状態で描き、描き終えたら戻す。
袋をテープなどでテーブルに張り付けて描く
中身を取り出さない場合は、袋をテープなどでテーブルに貼りつけて引っ張るようにすると、袋に張りが出て描きやすいです。
撮影は背景をシンプルにする
描き終えていざ撮影しようとすると、想像以上に背景が写ります。何もない天井などを写り込ませると、パッケージのツヤがきれいに見えます。
まとめ
カルビーの白黒パッケージが、思いがけず絵師さんたちの新しいキャンバスとして盛り上がっています。
AIで簡単に描いたような画像が作れるのもイラストが描けない人にとってはブームに乗りやすくていいですいね。それとは別に、AIではまだ再現しきれない「手描き」の魅力やすごさも改めて感じることができて良いなと思います。
対象商品は店頭への切り替えが順次進んでいるため、今後も新しいイラスト作品が次々と登場しそうです。気になる人はSNSで関連のハッシュタグをチェックしてみてください。

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