ファミリーマートで発売中の「SUSURU TV.監修 濃厚とんこつ豚無双 冷製濃厚無双ラーメン」。SNSでは「美味しい」「大変すすれました」という声がある一方で、「しょっぱすぎる」「二度と買わない」といった厳しい意見も目立ちます。実際のところ、まずいのか美味しいのか。SNSの評判やレビューをもとに、その実態をまとめました。
濃厚とんこつ豚無双 冷製濃厚無双ラーメンとは?

「濃厚とんこつ豚無双 冷製濃厚無双ラーメン」は、ファミリーマートのプライベートブランド「ファミマルKITCHEN」から発売された商品です。2026年7月21日から全国のファミリーマート約16,400店舗で発売され、価格は税込660円となっています。
監修を務めるのは、3,500日以上毎日ラーメンを食べ続ける動画で知られる登録者数199万人超のラーメンYouTuber「SUSURU TV.」。もともとはSNSで話題になった架空のラーメン「濃厚とんこつ豚無双」を、前年12月にチルドラーメンとして商品化したもので、今回はその夏バージョンとして冷製仕立てで登場しました。豚骨の旨味を凝縮したどろどろの濃厚スープに、ワシワシとした噛み応えの特製麺、そして背脂ジュレを合わせた一杯です。
SNSでの評判|「美味しい」の声
豚骨スープの濃厚さ・旨味

「濃くてうまい」「一口目はドロっとした豚骨ラーメンそのままで美味しい」といった声が多く、豚骨の旨味が凝縮された濃厚スープを高く評価する投稿が目立っています。
冷製ながらも味の濃さがしっかり感じられ、まさに「濃厚とんこつ豚無双」の名にふさわしい仕上がりだという意見もあります。
若干の魚介の香りを感じたという声もあり、単純なとんこつ一辺倒ではない奥行きを評価する人も見られました。
ワシワシ麺と背脂ジュレの相性

特製麺のワシワシとした食感が濃厚なスープによく絡むという声が多く、冷製専用の背脂ジュレについても「脂が嫌な固まり方をしていない」「背脂感を出すジュレがすごい」と好意的な評価が目立っています。
冷やし二郎系ラーメンのような満足感があるとの声もあり、麺とスープ、ジュレの一体感を評価するコメントが目立ちました。
一方で、どろどろのスープと硬めの麺のせいで混ぜにくいという声もありました。
コンビニ商品としての満足感

「コンビニラーメンの中では結構美味しい」「660円ならまた食べようかな」など、価格や完成度への満足感を語る声が多いです。
汗をかいた後や風呂上がり、ビールのお供として食べたという投稿も多く、夏場の食欲増進や気分転換にちょうどいいという評価が多そうです。
残ったタレに炊きたてのご飯を入れて食べる「〆アレンジ」を楽しんだり、ゆで卵を加える、ファミチキを投入するという様々なアレンジもされています。
SNSでの評判|「まずい」「クセがある」の声
圧倒的な塩気の強さ

最も多く挙がっていたのが「しょっぱい」という声です。「塩がキツい」「味噌を舐めているのかと思った」といった投稿が非常に多く、濃厚さよりも塩味の強さが先に立ってしまうという意見が目立ちました。
実際にレビューでは食塩相当量が6.3gと紹介されており、汁あり麺としては際立って高い数値であることも指摘されています。
「熱中症対策には良いかも」と皮肉交じりに評する声もあるほど、塩分の強さは共通の話題になっていました。
麺の食感への不満

チルド麺特有の食感を指摘する声も見られました。
茹でたてのような瑞々しさやハリがなく、「モソモソ」「ネチネチ」といった食感を残念に感じたという意見があります。SNS上でも「ゴワゴワな麺」と表現する投稿があり、スープの濃厚さは評価しつつも、麺の質感には物足りなさを感じる人が一定数いるようです。
期待値とのギャップ・好みの分かれ方

「架空のラーメン」というストーリー性から期待値が高まっていた分、実際に食べてギャップを感じたという声もありました。
「濃厚というよりしょっぱいだけ」「1回食べれば十分」といった意見のほか、「一部の人にはぶっ刺さる系」「食べ手の技術が試される一杯」など、好みが大きく分かれる商品であることを示す投稿も多く見られました。
なぜ評価が分かれるのか
評価が大きく割れる背景には、まず濃厚系ラーメンそのものへの好みの差があります。豚骨の旨味や塩気の強さを「これぞ無双」と楽しめるか、「重すぎる」と感じるかで印象が大きく変わるようです。
また、チルド麺を冷製で食べるという形式に対する慣れの差も影響していると考えられます。茹でたての麺とは違う食感を「個性」と捉えるか、「物足りなさ」と捉えるかで評価が分かれています。
さらに、「架空のラーメンが商品化された」というストーリー性から期待値が上がっていたことも一因でしょう。期待が大きかった分、塩気の強さとのギャップを感じた人が多かったようです。
どんな人におすすめ?
濃厚な豚骨スープや強めの塩気を「うまい」と楽しめる人には、間違いなく刺さる一杯です。汗をかいた日や運動後、ビールのお供として食べたという声が多いように、パンチの効いた味を求めている人には満足度が高いでしょう。もやしや温玉、追い飯といったアレンジで自分好みに調整しながら楽しむのもおすすめです。
一方で、あっさりした味付けが好きな人や、日頃から塩分を気にしている人には不向きと言えます。「1回食べれば十分」「二度と買わない」という声もあるように、万人受けするタイプの商品ではなく、好みがはっきり分かれる一杯です。初めて食べる場合は、スープを全部飲み干さない、途中でもやしなど水分の多い具材を足すといった工夫をすると食べやすくなりそうです。
まとめ
「濃厚とんこつ豚無双 冷製濃厚無双ラーメン」は、SNS上で「美味しい」「まずい」の両方の声が飛び交う、賛否がはっきり分かれる商品でした。豚骨の濃厚な旨味やワシワシ麺、背脂ジュレの組み合わせを高く評価する声がある一方で、強すぎる塩気や麺の食感に不満を感じる声も多く見られました。
どちらの評価が正しいというより、濃厚系ラーメンが好きかどうか、強めの塩気を受け入れられるかどうかで印象が大きく変わる商品だと言えそうです。SNSの評判が気になっていた人は、この記事を参考に、自分の好みに合いそうか一度チェックしてみてください。

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